ある程度の経営者としての器が大きくなってくると、顧客至上主義から次のステージに移行します。
次のステージに行けず、ひたすら売上だけを求め続ける経営者もいますが、これまでの歴史が証明しているように、そういう会社はそのうち潰れるか、求職者が寄りつかなくなっていくでしょう。
多くの退職者を出し、そのうち経営者である自分自身に問題があったと気づき、次のステージに入った経営者は従業員の事を考えだします。
そして、こういう考えに行き着きます。
顧客満足度を上げるためには、従業員満足度の向上が必要である。
退職者が出ることによるマイナスや、ただの作業員ではなく、能動的に動く意欲のあるスタッフを雇うことのメリット気づいたわけです。
しかし、これは従業員満足度の本質としてはどうでしょうか?
これに関して、実践塾で音声ファイルにて回答しています。ぜひ、お聴き下さい