ダイバーシティ経営と従業員満足度の関係

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従業員満足度実践塾で以下の質問がありました。

Diversityと従業員満足度向上についての質問です。
「ダイバーシティ」「ダイバーシティ経営」という言葉があちこちで聞かれるようになって久しくなります。

「多種多様な考え方、バックグラウンドを受け入れ、経営に活かす」という「ダイバーシティー」を推進すると、文字通り多種多様な価値観、考え方を持った人材が、ひとつの組織内に存在することになります。

すなわち、「なにをもって満足とするか」というポイントも、十人十色になります。

そこで質問です。

ダイバーシティと従業員満足度は、どのようにすれば両立させることができるのでしょうか?

多種多様な価値観に対応すべく、従業員の満足度を高めるプログラム、制度、しくみも細分化される必要があるのでしょうか?(10の価値観に対応すべく、10の異なるシステムを用意する?)あるいは、「従業員満足度の向上」は、「突き詰めると、ある共通した原理原則にたどり着く(ゆえに、細分化する必要はない)」ものなのでしょうか?

分かりづらい質問になってしまったかもしれませんが、ダイバーシティと従業員満足度向上の関係性について、お考えをご教示いただけますと幸いです。

ダイバーシティ経営とは

[char no=”1″ char=”稲田”]そもそも、このダイバーシティ経営という言葉を知らなければ質問の意図が分からないかと思います。
この質問者は外資系企業です。
専門用語が入って、すこし難しい質問ではありますが、文化ですね。多民族が働いている場合の文化の違いなどをどう考えるかです
この質問にたいしての回答を従業員満足度研究所の藤原清道先生にいただいています。
会員の方は会員専用サイトからご覧ください。[/char]

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