報連相の仕組み作り。報告・連絡・相談の徹底方法

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従業員満足度実践塾の会員専用QAフォーラムに 以下の質問がありました

hourensou今回ご相談したい事は、タイトルにもございますが「報連相が当たり前に出来る組織づくり」についてです。

弊社は内装工事を専門に行う会社で、自社のスタッフで行う工事の割合よりも、外注(職人さん含む)への発注が主になります。

それぞれの職人さんや外注さんはそれぞれの会社へ属していたり、独立していたりする人たちばかりですが、それでも私は「うちの会社の仕事をしてもらっている以上はうちの会社のスタッフ(従業員)と同等」と考えておりますので
こちらでご質問させて頂きたいと思いました。

その中で現場を任せられる職人さん、目を離すことが出来ない職人さんなど色々あります。

・現場で起きた問題の相談 → 勝手に考え行動してしまう。
・お客さんからの予定していない要望やクレームが来たことの相談 → 自分で処理してしまう。→クレームがあったことを後日知ることになったりする場合もあります。
・終了時の報告 → いつの間にか現場から帰っている(いつ終わったか分からない)
・お客さんからの頂きもの(珈琲や弁当など)の報告 → 後でお礼が必要

等など
他の業種でも当然の様に徹底できているはずのこの流れがどうしても通じない時が多々発生してしまいます。
施工当日の打合せで、「必ず連絡してね」とは伝えて私は現場を離れるのですが、、、、。
※長期現場によっては、張り紙をしたりします。

工事現場の仕事でもこの「報連相」はとっても大事な事だと考えております。
もっとどうしたら報連相の徹底の仕組みが出来るのでしょうか。

アドバイス宜しくお願いいたします。

追伸 職人さんたちとのコミュニケーションは良い方だと思ってます。


[char no=”1″ char=”稲田”]ホウレンソウに関しては、内装業界だけでなく、多くの会社で実はできていません。
もう驚くほどです。
今回、藤原清道先生から話を聞いて、「確かにこれだと知らなければ出来ないのは当たり前だな」と思いました。
ホウレンソウができる組織を作りたいのであれば、是非、インタビュー音声をお聴き下さい。[/char]

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