企業理念・経営理念に沿った行動ができないスタッフへの対応

更新情報

従業員満足度実践塾内のQAフォーラムに、会員から以下の質問がありました

■「理念」に沿っていないスタッフへの対応
スタッフ自身は「自分なりに一生懸命がんばっているつもりです」と本気で思っているようでも、ちょっとちがうんだよなあ・・・と思うことが多々ありますが、そこをどのように伝えていけばよいのかがわかりません。

「うちはこういう考え・方針で、こんな理念に基づいてやっていくので、そこに合わせてください」というような言い方がよいのでしょうか?

そもそも、その人なりに理念を解釈した結果の行動が、今の行動だとすれば、そこから改善していくことって可能なんでしょうか?


[char no=”1″ char=”稲田”]理念共有経営は、会社の組織をしっかりとした方向に向けて動かすためには必要です。
いなだ事務所では、入社後に理念通りに行動してもらうように変えるのは難しいため、採用時に理念共有採用をお勧めしています

例えば上記の手法で採用活動をおこなえば、新しく採用したスタッフは理念に共感して入社して入社してくれます。
しかし、採用時にそのような事をしてなかった「既存社員」はどうでしょうか?当然ながら、急に変えようとしても難しいのです。
また、理念共有採用をしたスタッフでも、100%正しく理解しているかと言えば現実的にそれは不可能です。つまり補正が必要になります。そのやり方や考え方を従業員満足度研究所の藤原清道先生が回答してくださっています。
会員企業はぜひご覧ください。
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